新卒で退職してからブランクが空いてしまった。
- ブランクはやっぱり転職活動で不利になる?
- 面接に行くのが怖い・・・
- ブランクの不利さをできるだけ抑えるにはどうすれば良い?
このような感じで悩んではいませんでしょうか?
実際に新卒10ヶ月で退職して半年のブランクを空けた僕が結論をいうと、ブランクが気になるなら今すぐ20代に特化した転職エージェントを利用しましょう。
なぜなら、ブランクを上手く説明する方法、ブランクを気にしない求人を教えくれるからです。
ブランクがある人は、今日よりも明日、明日よりも1週間後の方がよりブランクが空いてどんどん不利になっていきます。
悩んでいる時間はめちゃくちゃもったいないので、今すぐ転職エージェントに登録して今週末にでも相談へいきましょう。
目次
悩んでいるうちにどんどんブランクが空いていきます
- ブランクが空いているから転職で不利になるかも
- ブランクがあるから面接で落とされてしまうかもしれない・・・
こんな感じで悩んだりして、数日が経っていませんでしょうか?
そんなあなたは、数日が経ったことによってどんどんブランクが空き、どんどん不利になっていっていることに気付きましょう。
ブランクが空いてしまったことは、どれだけ悔やんでも元に戻りません。
なので、できるだけ不利にならないように、今すぐに20代に特化した転職エージェントに登録をしましょう。
Googleでブランクを説明する理由を検索していませんか?
また、ブランクが空いてしまった理由を説明する方法を、連日Googleとかで探してはいませんでしょうか?
確かにブランクが空いた説明を考えることは大事ですが、僕はGoogleで探すよりもプロに考えてもらった方が速いと思っています。
実はここ数年、新卒数年以内に転職をしようとしている人に特化した転職エージェントが増えています。
これを利用すれば、ブランクが空いた理由の上手い説明方法をプロが一緒に考えてくれるので、悩む時間を減らしてすぐに転職活動に取り組めますよ。
しかもついでにブランクをなるべく気にしない企業の求人も教えてもらえるので、もはや一石三鳥以上です。
ブランクについての説明を考えるのに時間をかけているなら、いろんな意味でもったいないので、プロに頼んでみることをおすすめしますよ。
ちなみに転職エージェントは、どれだけ使い倒しても無料です。一切お金はかかりません。
第二新卒転職なら半年~1年の空白期間は問題ありません
ネットで調べるとブランク期間が不利だという記事がたくさん量産されていますが、あなたが第二新卒ならばそんなにシビアに考える必要はないと思っています。
(第二新卒とは、ざっくりいうと18歳~26歳で転職しようとしている人のことです。)
なぜそう言えるのかというと、第二新卒はここ数年めちゃくちゃ需要があるからです。
1度会社を辞めて転職しようとしているということは、次こそは失敗したくないと思ってる確率が高いと判断されます。
ですので、企業側としてはうちの会社で長く働いてくれると判断するので、採用されやすいんです。
また、1度社会人を経験しているので、若い人材なのに新卒よりも教育はいらないという特典付きです。
こんな人材企業側からしたら欲しいに決まっています。
上記のことから、半年とか1年とかのブランクであれば、気にしないで採用してくれる会社はたくさんあるのです。
僕は新卒10ヶ月で退職して半年のブランクがありましたが転職できました
その証拠に、僕は会社を退職してから半年のブランクがあったのに、ちゃんと正社員へ転職できています。
しかも、新卒10ヶ月で早期離職しているというさらなるマイナスポイントがあったのにです(笑)
なぜ転職できたのかと言うと、若さがあったからに他なりません。
10ヶ月の早期離職×ブランク半年でも転職できたので、きっとあなたも転職できると思います。
とはいえブランク期間がある理由を説明する必要があります
ブランクがあったとしても、第二新卒であれば転職することは十分可能です。
とはいえ、面接でなぜブランク期間があるのか、理由を聞かれる確率は非常に高いです。
なので、聞かれてもいいようにちゃんと自分なりの説明を用意しておきましょう。
理由をポジティブに変換しよう
僕はブランクを説明する最も良い方法として、ブランクが空いた理由がポジティブなものだったと伝えることをおすすめします。
あなたが退職からブランクが空いてしまった理由はなんでしょうか?
- 資格取得してた?
- 職業訓練校に通っていた?
- 旅に出ていた?
- 特に何もしていなかった?
- 親の介護をしていた?
- 治療をしていた?
他にも様々な理由でブランクが空いてしまったと思いますが、どんな理由であったとしてもポジティブに変換することが可能だと思っています。
例えば資格取得していたなら次の仕事に繋がる知識を身に付けるため、旅に出ていたならいろいろな視点から自分や物事を見つめ直したかったなどです。
面接官にブランクは自分にとってポジティブなものだった、今後のキャリアに絶対的に必要だったということを伝えることができれば、ブランクの説明として十分なものになりますよ。
自信がないならプロに教えてもらいましょう
ブランク期間をポジティブに変換することができれば、ブランクの説明として十分なものになります。
しかし、自分なりに考えたポジティブな理由が、面接等で通用するのか自信がないという方も多いでしょう。
そんな場合はやはりプロに相談しましょう。
先ほども申し上げましたが、20代に特化した転職エージェントでは、ブランク期間の上手い説明を一緒に考えてくれます。
また、何人もの転職内定者を輩出しているわけですから、辻褄が合わない説明理由ならおかしいと言ってくれます。
つまり、何度も繰り返すようで申し訳ないですが、やはりプロに相談するというのは質とスピードを両方手に入れることができるわけです。
転職エージェントはいくら相談しても完全無料ですから、特別な理由がない限りブランクがあるなら絶対に使いましょう。
嘘は絶対につかない方がいいです。結果的に転職が遅れます。
最後に、どれだけ変なブランク理由だったとしても、嘘をつくのは辞めた方がいいという話をして終わろうと思います。
実は僕、ブランク半年&10ヶ月退職の事実に嘘をついて、転職面接に挑んだことがあるんです。
その経験から、嘘をついて転職活動に挑むのは絶対にやめた方がいいなと思いました。
なぜなら、面接というめちゃくちゃ緊張する場面で、嘘を突き通すことは無理だからです。
- あなたは緊張している時に、ブランクに関する予期せぬ質問やツッコミにアドリブで答えることができますか?
- 一番緊張する最終面接で、1次面接で言ったことと辻褄が合う嘘を付けますか?
僕は、俳優か詐欺師じゃないと絶対に無理だと思います。
それができるならGoogleで「退職 ブランク」とは検索しません。
ですので、僕はたとえブランク期間にニートをしていたとしても、ニートをしていましたと言うくらい、正直に言うべきだと思っています。
その方が開き直ることができておどおどしさがなくなり、逆に誠実さが面接官に伝わりますしね。
嘘をついても薄い話しかできない
また、嘘をつけたとしても、本当に経験したことじゃないと薄い話しかできなくなります。
そうなると面接官に思いが届かず転職内定から遠ざかり、さらにブランク期間が空いていくことでしょう。
以上のことから、ブランクを持つあなたにはやはり、転職エージェントに申し込んでプロを味方につけることは必須だと言えます。
どれだけ利用しても完全無料ですから、ブランクがあっても転職成功させたいなら申し込むだけでも今すぐしてください。
こんにちは、かわんちゅ(@kawaaanchu)です。僕は新卒で入った会社を10ヶ月で辞めた後、半年のブランクを経て第二新卒転職しました。この記事はその実体験をもとに執筆しています。