プログラミング学習を始めようと思っているんだけど、学生の頃から数学が苦手だった。
そこで
- 数学が苦手な人はプログラミング向いてないのかなぁ?
- 最低限どれくらいの数学力があればいい?
- もしなれたとしても数学が得意な人には勝てないのでは?
- 適性チェックで向いてないと判断されて絶望している
と悩んではいませんでしょうか?
実際に数学編偏差値29だけどプログラミングができるようになった僕が結論を言いますと、数学ができなくてもプログラミングは絶対にできるようになります。
なぜなら、プログラミングに数学の知識・向き不向きは全く関係なかったからです。
数学が苦手な人はプログラミング向いてないの?
プログラミング学習をしようかなと考えてはいるものの、文系だし数学も得意とは言えないので学習を初めて後悔しないだろうか・・・って悩んではいませんか?
そこで結論を申し上げますと、数学が苦手な文系でもプログラミング学習を初めて大丈夫です。
なぜなら、プログラミングに数学の知識は必要ないからです。
実際にプログラミングをやってみたらわかりますが、別に多項定理とか微分積分とか数学っぽいことはしません。
むしろ、こういう場面ではこのclassを使う、このメソッドを使えばあれが作れると言った、暗記力の方が使う印象です。(学習前の方は何を言っているかわからないと思いますが)
つまり、数学が苦手でも何ら問題はありません。
というか文系の人の方が得意なんじゃないかなって思うほどです。
数学偏差値29でも出来たしね(笑)
その証拠として数学偏差値29の完全文系である僕でも、プログラミングができるようになったことが挙げられます。
僕もプログラミングを始める前は数学ができない自信はあったので(?)、絶対に向いていないだろうなぁって思っていました。
しかしテックアカデミーというスクールを使って勉強した結果、ちゃんとプログラミングできるようになりましたよ。
ちなみに数学偏差値29というのは全国模試0点の時の数値です。(本当に1問もわかりませんでした)
そしてこんな僕が潜在的に数学的素質を持っていたとも思えません。
以上のことから、あなたの数学偏差値が29以上あるのなら、プログラミングは絶対にできるようになります。
学習はできても数学が苦手であることで不利になるんじゃ・・・?
数学が苦手でもプログラミングができることはわかった。
しかし、できたとしても数学ができる人よりかは得意になれない、理系の人よりかは不利なんじゃない?って感じていませんか?
ですがこれも答えはNoです。
実際にプログラミング学習をした経験上、プログラミングの向き不向きに関係する素質は「数学力」ではなかったからです。
では一体どんな能力が、プログラミング学習において必要なのでしょうか。
以下でまとめてみました。
プログラミング学習に必要な能力はなんなの?
実際に学習をした経験上、プログラミングの向き不向きを決める要素は「数学力」ではありませんでした。
では一体何なのか。
それは
- 楽しめるかどうか
- 要は何がしたいかを理解する力
- 早く仕事を終わらせたい力
こちらの3つです。
楽しめるかどうか
何よりも1番大事だなぁと思ったのは、プログラミングそのものを楽しめるかどうかです。
正直言ってプログラミング作業自体は地味ですし、1文字でも誤字ったらエラーが起こるので非常に細かさも求められます。
この地味で細かい作業は、プログラミングをする限り一生付いてきます。
なので僕は、この地味で細かい作業を楽しめるかどうかが必要だと思うわけです。
プログラミングって楽しくなければ目が痛くてイライラする作業ですww
今後エンジニアとして転職・副業するにしても、いちいちイライラしていたら続きませんからね。
ただし、プログラミング学習を始める前の段階では、楽しいかどうかわからないと思います。
事前に知っておきたいと感じるなら、一度プログラミングスクールの無料体験をしてみることをおすすめします。
おすすめはテックアカデミーの無料体験です。
要は何がしたいかを理解する力
プログラムをエンジニアリングすると言うことは、何かしたいことがあるからそのコードを書いています。
極論を言うと、そのしたいことができればコードはどんな形でもOKです。
つまり、要は何がしたいかをすぐに理解できる力があれば、エンジニアとして活躍ができます。
例えば「戻る」というボタンを作れと言われた場合、要は前のページに戻ったらいいわけです。
前のページに戻るのであれば、どんなコードでも構わないのです。
「戻る」はわかりやすい例でしたが、他にもWebサイトにはいろいろな分岐があります。
その1つ1つ、要は何がしたいボタンなのかをすぐに把握ができれば、できるエンジニアに近づけるのです。
早く仕事を終わらせたい力
先ほど要は何がしたいかを理解する力が大事だと言いましたが、これに早く仕事を終わらせたい力が加わると、エンジニアとして最強になれます。
どう言うことかと言うと、「戻る」というボタンを作れと言われた場合、要は前のページに戻ったらいいわけでしたよね。
確かに前のページに戻ればいいんですが、この戻ると言う動作をできるだけ短いコードで書けた方がいいと言うことなんです。
なぜなら、最短のコードで機能を実装できる人は仕事が早い人と思われるからです。
早く仕事を終わらせたい人は、なるべく最短ルートで仕事をしますよね。
早く仕事を終わらせるためなら、短いコードを書くための勉強も惜しまないはず(笑)
つまり、早く仕事を終わらせて家に帰りたいというアツい(?)思いを持っている人ほど、エンジニアに向いているのです。
まとめ:文系でも数学苦手でも偏差値29以上あればいける
この記事では、数学が苦手でもエンジニアになることができるのか?にという疑問についてお伝えしてきました。
まとめると以下の通りです。
- 数学が苦手でもプログラミングはできる
- 数学偏差値29の僕でもできたから
- というか数学の知識はそんなに必要としない
- 経験上プログラミング学習に必要な能力は以下の3つ
- 楽しめるかどうか
要は何がしたいかを理解する力
早く仕事を終わらせたい力
ちなみに僕は、テックアカデミーというスクールでプログラミングを学習しました。
少なくともこのスクールは数学偏差値29が受講しても理解できるカリキュラムです。
なので、
- 数学に苦手意識を持っている
- もし難しすぎるスクールだったらどうしよう
と思っていても、テックアカデミーあれば絶対に理解できますよ。
あなたが数学偏差値29以下でない限り・・・(笑)
こんにちは、かわんちゅです。実際にテックアカデミーを受講して副業ができるようになり、収入を増やすことができました。この記事はその経験をもとに執筆しています。